月別アーカイブ [ 2012年05月 ]
14座
すごい、としか言いようがない。
ヒマラヤ8000m峰14座完登の登山家竹内洋岳さんのニュース
日本人初、日本山岳会の悲願など色々いわれているけど
それだけじゃない。
多くの場合シェルパや酸素ボンベを使っての登頂だけど
この人は酸素ボンベもシェルパも使わない、アルペンスタイルと
言うのだそうだ。
2007年には雪崩に巻き込まれ重症を負い、背骨にチタンシャフトが
埋め込まれているらしい。
再起不能と言われながらの偉業達成だ。
マスメディアに露出の多い登山家や冒険家に比べたら地味だけど
素人考えながら一線を画しているのではと思う。
登頂後、下山途中に日が暮れて、7500m付近でのビバーク
ほとんど仮眠だけと思われる行動時間。
無事ベースキャンプに戻ったと言うニュースで一安心。
登山家・竹内洋岳さん
自分たちの想像力じゃ全然足りない世界を歩いているんだろうな。
強靭な肉体、精神力、判断力、決断力などなど
酸素の薄い8000mの世界であらゆる力を発揮して、抑制して。
ここに並べて書くのはいささか、こっ恥ずかしいけど
この夏は5日間の北アルプス縦走を計画中。
1年に1度しか長い日程は取れないので、貴重な時間だ。
天気に阻まれることもあるだろうし、綿密に計画しても
予定どうりにいかない事もある。
さて、今年は何座登れるか・・・!?
14座目指してみる!?
去年の槍ヶ岳

ヒマラヤ8000m峰14座完登の登山家竹内洋岳さんのニュース
日本人初、日本山岳会の悲願など色々いわれているけど
それだけじゃない。
多くの場合シェルパや酸素ボンベを使っての登頂だけど
この人は酸素ボンベもシェルパも使わない、アルペンスタイルと
言うのだそうだ。
2007年には雪崩に巻き込まれ重症を負い、背骨にチタンシャフトが
埋め込まれているらしい。
再起不能と言われながらの偉業達成だ。
マスメディアに露出の多い登山家や冒険家に比べたら地味だけど
素人考えながら一線を画しているのではと思う。
登頂後、下山途中に日が暮れて、7500m付近でのビバーク
ほとんど仮眠だけと思われる行動時間。
無事ベースキャンプに戻ったと言うニュースで一安心。
登山家・竹内洋岳さん
自分たちの想像力じゃ全然足りない世界を歩いているんだろうな。
強靭な肉体、精神力、判断力、決断力などなど
酸素の薄い8000mの世界であらゆる力を発揮して、抑制して。
ここに並べて書くのはいささか、こっ恥ずかしいけど
この夏は5日間の北アルプス縦走を計画中。
1年に1度しか長い日程は取れないので、貴重な時間だ。
天気に阻まれることもあるだろうし、綿密に計画しても
予定どうりにいかない事もある。
さて、今年は何座登れるか・・・!?
14座目指してみる!?
去年の槍ヶ岳

新緑スキーヤー
12月から約半年通い続けたかぐらもいよいよ最終週。
デジカメを忘れたのでイマイチ色が悪いですが
ゲレンデ上部も新緑が登ってきています。

シーズン後半は例年になくみんなコブ練習に燃え、
ラストかぐらももちろんコブコブ凸凹っ・・・て言うか
ゲレンデにはもうほとんどコブしかありません。
「ヒザがぁぁぁ~~~」悲鳴をあげる前に
いつもよりは早めに切り上げました。
何しろ回りには「膝に水がたまった・・・」だの
「半月板損傷」だのシリアスな状況になっちゃった友人もいるので。

最後なので湘南名物(?)「赤帽さん」も登場!
かぐらでは結構レアですが、周囲の視線が痛い!?

かぐらは終わっちゃったけどまだスキーは終わりません。
6月恒例乗鞍で山&コブの熱いイベントが待っています。
デジカメを忘れたのでイマイチ色が悪いですが
ゲレンデ上部も新緑が登ってきています。

シーズン後半は例年になくみんなコブ練習に燃え、
ラストかぐらももちろんコブコブ凸凹っ・・・て言うか
ゲレンデにはもうほとんどコブしかありません。
「ヒザがぁぁぁ~~~」悲鳴をあげる前に
いつもよりは早めに切り上げました。
何しろ回りには「膝に水がたまった・・・」だの
「半月板損傷」だのシリアスな状況になっちゃった友人もいるので。

最後なので湘南名物(?)「赤帽さん」も登場!
かぐらでは結構レアですが、周囲の視線が痛い!?

かぐらは終わっちゃったけどまだスキーは終わりません。
6月恒例乗鞍で山&コブの熱いイベントが待っています。
見た?
今日のベゼラパパはこの話題で持ち切り。
世紀の天体ショー!
世間の大騒ぎにちょっと煽られた感はありますが
あいにくの曇り予報にTV中継で見れればいいか…
なんてちょっと低目のテンションで観測開始。
全国リレー中継の映像は意外に晴れて東京でも
きれいに見えると大盛り上がりなのに、横浜は雲が
なかなか晴れない
TVとベランダから見える曇り空を交互に見ながら
雲の切れ間に細い三日月のような太陽が見えた!
さあいよいよTV中継も西からクライマックスを迎え
「東京でも見えてます~!!」
えーーーっ見えない、雲がぁぁぁぁぁ…
と思ったらほんの一瞬見えた!!
太陽のリング!!
いや~なんか感動…。
なんだろうね~この感じ。
不思議な体感。
気温が下がって肌寒さを感じたり、近隣の子供たちの歓声、
はるか遠くの天体現象がこんな風に自宅で感じられるなんて
ちょっと慣れてしまった感のあるなんとか流星群とは
また違う新鮮な感動がじわっと湧きあがる朝のひと時でした。
世紀の天体ショー!
世間の大騒ぎにちょっと煽られた感はありますが
あいにくの曇り予報にTV中継で見れればいいか…
なんてちょっと低目のテンションで観測開始。
全国リレー中継の映像は意外に晴れて東京でも
きれいに見えると大盛り上がりなのに、横浜は雲が
なかなか晴れない

TVとベランダから見える曇り空を交互に見ながら
雲の切れ間に細い三日月のような太陽が見えた!
さあいよいよTV中継も西からクライマックスを迎え
「東京でも見えてます~!!」
えーーーっ見えない、雲がぁぁぁぁぁ…
と思ったらほんの一瞬見えた!!
太陽のリング!!
いや~なんか感動…。
なんだろうね~この感じ。
不思議な体感。
気温が下がって肌寒さを感じたり、近隣の子供たちの歓声、
はるか遠くの天体現象がこんな風に自宅で感じられるなんて
ちょっと慣れてしまった感のあるなんとか流星群とは
また違う新鮮な感動がじわっと湧きあがる朝のひと時でした。
大菩薩嶺
このところの運動不足で体がぎしぎしいってる感じ。
かといって急にハードなことはできないので
さくっと行ける大菩薩嶺に登ってみました。
中央道勝沼ICから小1時間、後半はくねくねの峠道を登り
上日川峠に到着。

なまった体に登り始めのキツイこと
20分くらいで楽になり、福ちゃん荘に到着。
ここから名前の通り唐松尾根を登る。

途中の富士山ビューポイント

1時間ほどで山頂へ 標高2057m
この山の登山の歴史を感じる現代版貝塚!?

集めて埋めたのが出てきちゃった感じです。
こんなジュースの缶やビンがゴロゴロ

昭和の遺産か・・・
今じゃビンや缶を持っていかないもんね。
昔は平気でゴミを捨てていたんだろうか・・・

小説「大菩薩峠」で一躍有名になった大菩薩峠へ続く稜線。


振り返ると大菩薩嶺
午後は天気が回復。
のんびりまったり4時間ほどのハイキングウォーキング
新緑は1500mより下でした

麓の大菩薩の湯に浸かり
勝沼ぶどうの丘で軽めで遅めのランチ。
勝沼の町を見下ろす

地下のワインカーブでは180種のワインの試飲ができます。

¥1100で専用の試飲容器タートヴァンを借りて下さいね。
車だから飲みません。
本当にぶどう畑だらけの町です。
駐車場で爽やかな風に吹かれて眠りに落ちた
ほんの一瞬の気持ちのよいこと・・・
さて次の山はもう少しハードルを上げよう。
かといって急にハードなことはできないので
さくっと行ける大菩薩嶺に登ってみました。
中央道勝沼ICから小1時間、後半はくねくねの峠道を登り
上日川峠に到着。

なまった体に登り始めのキツイこと

20分くらいで楽になり、福ちゃん荘に到着。
ここから名前の通り唐松尾根を登る。

途中の富士山ビューポイント

1時間ほどで山頂へ 標高2057m
この山の登山の歴史を感じる現代版貝塚!?

集めて埋めたのが出てきちゃった感じです。
こんなジュースの缶やビンがゴロゴロ

昭和の遺産か・・・
今じゃビンや缶を持っていかないもんね。
昔は平気でゴミを捨てていたんだろうか・・・

小説「大菩薩峠」で一躍有名になった大菩薩峠へ続く稜線。


振り返ると大菩薩嶺
午後は天気が回復。
のんびりまったり4時間ほどのハイキングウォーキング
新緑は1500mより下でした

麓の大菩薩の湯に浸かり
勝沼ぶどうの丘で軽めで遅めのランチ。
勝沼の町を見下ろす

地下のワインカーブでは180種のワインの試飲ができます。

¥1100で専用の試飲容器タートヴァンを借りて下さいね。
車だから飲みません。
本当にぶどう畑だらけの町です。
駐車場で爽やかな風に吹かれて眠りに落ちた
ほんの一瞬の気持ちのよいこと・・・

さて次の山はもう少しハードルを上げよう。
ディープな港南台
お客様に魚が美味しいと教えてもらったとある食堂
「たいら」さん。
仕事が終わってから行ってみるも外から見える店内は満席。
港南台の地元のおとーさんたちがテーブルに
ビール瓶並べて盛り上がっている。
その日はあきらめ、ランチもやってるとの情報を得て
行くものれんなし。
またその夜に出直し3度目の正直でようやく魚の絵の
暖簾をくぐることが出来た。
20人も入ればきちきちになってしまう店内は
今日も地元のおとーさんたち5~6人で盛り上がっている。
まずメニューが渋い。
織り込みチラシの裏に手書きね。
なくなっちゃったものは赤線引いてある。
いつもあるものは壁に貼られている。
常連さんにならってまずビールを。(瓶しかないですよ)

おとうしは筍
1人で切り盛りしているらしいおとーさんが作る自家製アマダイの干物と
大好物のだるまいかのお刺身を定食で。

「ふきのとう食べれる?」何が出てくるのかと
思ったら粗汁に刻んだふきのとうが入ってました。
春の香り。
イカも甘いし干物のアジもいい塩梅で美味しい~
さて、隣の港南台のおとーさんたちはというと古きよき
横浜のノスタルジーを感じる話題で盛り上がっているのだ。
昔の伊勢崎町あたりののことかな。
「のざわや」というデパートのことやら。
そのうち誰かが「白塗りの外国人相手のさ~、名前なんだっけ!?」
「え~と、あの~えーっと・・・マリーさん!」
「そうだ!そうだ!マリーさんだ」
私達小声で「メリーさんだよね」・・・・・・
ビール瓶とグラス持って「メリーさんですよ」って
テーブルを移動したい衝動に駆られた。
最終的には「メリーさん」って気づいてくれたから一安心(笑)
横浜の伝説の人だもんね。
高校生の頃、伊勢崎町で初めてみた時は衝撃的だった。
宴の途中で隣のコンビニからアイスを買ってきて
嬉しそうに食べてたり(ちゃんと店主に断わってる)
なんともいい雰囲気のおとーさんたちが今夜も
いるのかな~
帰り際「どうもね~」なんて見送ってくれるので
「メリーさん気が付いてよかったですよ」って言ったら
「言ってよ~~~」って。
港南台の下町的空気が流れる酒場のような食堂です。
次はさわらの西京漬け食べに行こう。
「たいら」さん。
仕事が終わってから行ってみるも外から見える店内は満席。
港南台の地元のおとーさんたちがテーブルに
ビール瓶並べて盛り上がっている。
その日はあきらめ、ランチもやってるとの情報を得て
行くものれんなし。
またその夜に出直し3度目の正直でようやく魚の絵の
暖簾をくぐることが出来た。
20人も入ればきちきちになってしまう店内は
今日も地元のおとーさんたち5~6人で盛り上がっている。
まずメニューが渋い。

織り込みチラシの裏に手書きね。
なくなっちゃったものは赤線引いてある。
いつもあるものは壁に貼られている。
常連さんにならってまずビールを。(瓶しかないですよ)

おとうしは筍
1人で切り盛りしているらしいおとーさんが作る自家製アマダイの干物と
大好物のだるまいかのお刺身を定食で。

「ふきのとう食べれる?」何が出てくるのかと
思ったら粗汁に刻んだふきのとうが入ってました。
春の香り。
イカも甘いし干物のアジもいい塩梅で美味しい~
さて、隣の港南台のおとーさんたちはというと古きよき
横浜のノスタルジーを感じる話題で盛り上がっているのだ。
昔の伊勢崎町あたりののことかな。
「のざわや」というデパートのことやら。
そのうち誰かが「白塗りの外国人相手のさ~、名前なんだっけ!?」
「え~と、あの~えーっと・・・マリーさん!」
「そうだ!そうだ!マリーさんだ」
私達小声で「メリーさんだよね」・・・・・・
ビール瓶とグラス持って「メリーさんですよ」って
テーブルを移動したい衝動に駆られた。
最終的には「メリーさん」って気づいてくれたから一安心(笑)
横浜の伝説の人だもんね。
高校生の頃、伊勢崎町で初めてみた時は衝撃的だった。
宴の途中で隣のコンビニからアイスを買ってきて
嬉しそうに食べてたり(ちゃんと店主に断わってる)
なんともいい雰囲気のおとーさんたちが今夜も
いるのかな~
帰り際「どうもね~」なんて見送ってくれるので
「メリーさん気が付いてよかったですよ」って言ったら
「言ってよ~~~」って。
港南台の下町的空気が流れる酒場のような食堂です。
次はさわらの西京漬け食べに行こう。
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