月別アーカイブ [ 2012年09月 ]
秋の味覚
まだまだ30度を超える夏の暑さが続く中、
青森から秋の味覚「沖揚コーン」が届きました。
いつも冬にお世話になる八甲田のスキーガイドさんが
作る絶品とうもろこし!
去年は生でも食べられる「ショコラ」と言う品種を注文
その甘みとジューシーさにみんなノックアウト!
で、今年はまた違う品種「ゴールドラッシュ」

見て見て!!
びっしり!ギュウ詰め!

これがまたうまい!飛び散る果汁!
ちょっと贅沢にこそげた粒を雑穀米に混ぜてヘルシーご飯、
ブロック状にこそげて白だしやめんつゆにつけておひたし。
でもなんたってやっぱりそのまま塩茹で、さらに醤油で焦がし焼きが
最高!!
ゆで方は色々調べた結果
①水からゆでて沸騰して4分
②火を止めて塩を入れてそのまま4分余熱で
③取り出して粗熱取れたらラップでくるんで冷蔵庫へ
新鮮なうちにゆでてすばやくラップで保存がシワシワにならず
美味しくいただけます。
あっ!食べ方の前に買い方→八甲田・山の学校
とうもろこしフリークの方は要チェック!
残念ながらこの品種は売り切れちゃいましたが、生食できるのが
次に出るかも。
とはいえ数量限定早めのご予約を~
ほんとに美味しいよ~
青森から秋の味覚「沖揚コーン」が届きました。
いつも冬にお世話になる八甲田のスキーガイドさんが
作る絶品とうもろこし!
去年は生でも食べられる「ショコラ」と言う品種を注文
その甘みとジューシーさにみんなノックアウト!
で、今年はまた違う品種「ゴールドラッシュ」

見て見て!!
びっしり!ギュウ詰め!

これがまたうまい!飛び散る果汁!
ちょっと贅沢にこそげた粒を雑穀米に混ぜてヘルシーご飯、
ブロック状にこそげて白だしやめんつゆにつけておひたし。
でもなんたってやっぱりそのまま塩茹で、さらに醤油で焦がし焼きが
最高!!
ゆで方は色々調べた結果
①水からゆでて沸騰して4分
②火を止めて塩を入れてそのまま4分余熱で
③取り出して粗熱取れたらラップでくるんで冷蔵庫へ
新鮮なうちにゆでてすばやくラップで保存がシワシワにならず
美味しくいただけます。
あっ!食べ方の前に買い方→八甲田・山の学校
とうもろこしフリークの方は要チェック!
残念ながらこの品種は売り切れちゃいましたが、生食できるのが
次に出るかも。
とはいえ数量限定早めのご予約を~
ほんとに美味しいよ~
南アルプス・後編 NO2へ
広河原、北沢峠という南アルプスの山々に登る代表的な登山口までは
来たことがあったけど、本格的には初めて足を踏み入れた南アルプス。
朝ごはんはご来光のあとでという小屋の計らいで
朝の時間を堪能。
朝焼けの雲海にぽっかり浮かぶ絵のような富士山

NO2からNO1を眺める



朝食後、いつものようにコーヒータイムのあと登ります。
NO2のてっぺんへ。
肩の小屋から約40分
3193mで可愛く手を合わせるお地蔵さん

さーっとガスがかかったり、パーッと晴れたり
そんな中に
タカネビランジ
トウヤクリンドウ
NO2の北岳からNO4の間ノ岳へ続く素敵な稜線

3000超の白鳳三山ロングトレイルコース。
鞍部の北岳山荘でコーヒータイム

何かの基地みたい
山小屋としては近代的な設備だそうで
バイオトイレも臭くない!
振り返りながら

秋のお花畑を進む

写真あまり撮らずに来ちゃったけど、タカネナデシコ、キタダケトリカブトなど
色とりどりの秋のお花が斜面一面に咲き乱れていた。
ここからこんな稜線の木道

はしごの連続
仰ぎ見る北岳バットレス


雪渓の残る大樺沢

ひたすら下る
山頂と稜線とはしごや樹林帯、のんびり山の時間を
楽しんで8時間、途中爽やかなイケメンお兄さんとの出会いもあり
(スノボをやるらしく同じ雪仕様のザックだったことで話しかけてくれた)
麓はまだまだ夏の陽射しがジリジリだけど
山の上はこれからどんどん秋が加速していくはずです。
来たことがあったけど、本格的には初めて足を踏み入れた南アルプス。
朝ごはんはご来光のあとでという小屋の計らいで
朝の時間を堪能。
朝焼けの雲海にぽっかり浮かぶ絵のような富士山

NO2からNO1を眺める



朝食後、いつものようにコーヒータイムのあと登ります。
NO2のてっぺんへ。
肩の小屋から約40分
3193mで可愛く手を合わせるお地蔵さん

さーっとガスがかかったり、パーッと晴れたり
そんな中に

タカネビランジ
トウヤクリンドウ

NO2の北岳からNO4の間ノ岳へ続く素敵な稜線

3000超の白鳳三山ロングトレイルコース。
鞍部の北岳山荘でコーヒータイム

何かの基地みたい
山小屋としては近代的な設備だそうで
バイオトイレも臭くない!
振り返りながら

秋のお花畑を進む

写真あまり撮らずに来ちゃったけど、タカネナデシコ、キタダケトリカブトなど
色とりどりの秋のお花が斜面一面に咲き乱れていた。
ここからこんな稜線の木道

はしごの連続

仰ぎ見る北岳バットレス


雪渓の残る大樺沢

ひたすら下る
山頂と稜線とはしごや樹林帯、のんびり山の時間を
楽しんで8時間、途中爽やかなイケメンお兄さんとの出会いもあり
(スノボをやるらしく同じ雪仕様のザックだったことで話しかけてくれた)
麓はまだまだ夏の陽射しがジリジリだけど
山の上はこれからどんどん秋が加速していくはずです。
南アルプス
7月は鎌倉アルプス、8月は北アルプスとくれば(?)
9月は南アルプスへ。
北アに比べれば地味な印象だけど、実は富士山に継ぐ日本で2番目に高い
北岳を要する、3000m超の山々が連なる魅力的なロングトレイルが楽しめる
ところです。
今回はその2番目の北岳とあわよくば4番目の間ノ岳に立とうかと計画。
登山口は南アルプス市、中央道甲府昭和ICから40分ほどの芦安で
車中泊してマイカー規制の南アルプス林道をバスか乗り合いタクシーで
行くしかない広河原から朝7時前に出発。
深山幽谷という言葉がぴったりの雰囲気。
夏休みも終わり、平日と言うこともあり人は少ない。
大樺沢に沿って高度を上げる。
途中の花々は秋の色




約2時間半で雪渓の末端、登山コースが分かれる二俣分岐。
天気が下り坂なのではしご連続の「八本歯コース」はやめて
比較的簡単なコースを選択。
したはずが、間違えてせっかく登ったのに30分下っちゃった
結果予定していたのと違うコースを登ることになり、結局1時間余計に
歩くことになっちゃった
あ~~~~~もう!!
樹林帯の急登を登る途中雨が・・・
すれ違う人がみんな、「稜線はスゴイ風、ふっとばされそう」
そうなんだ~じゃ、今日は山頂はやめるか・・・
こういう行きかう人たちとの会話って大事なんです。
行く先の生きた情報が入るし心構えもできる。
計画を変更する判断材料にもなる。
一期一会の出会いだけれど大げさに考えれば、命拾いする事だって
ありうるだろうなと。
がっくり落ち込む登山者を励ます花々


変わりやすい山の天気
向かいの鳳凰三山は晴れてるのに・・・

ナナカマドの実が秋色
やっと稜線にでた!

本日のお宿、北岳肩の小屋、

昔ながらの雰囲気、家族経営らしくアットホームで感じもよいですよ。
チェックインして、ハラペコなのでパンをかじりビール飲んでラーメン作って
満足したら1時間泥のように眠ったあとは
またまたブロッケン!
今度のはまたスゴイくっきり!!

2重だよ~

夕方遅くに到着した人たちと3000mの山小屋でまさかの
ヤングなでしこ準決勝観戦。
小屋のお姉さんに聞いたら「消灯までならどうぞ」って
ちょうど前半だけ見れた。
30kgを超えるドデカイザックを背負っている学生のグループ、
元気な年配グループ、ソロテント泊、色んな人たちが
それぞれ眠りにつくここの消灯はちょっと早めの20時半。
明日の方が天気回復、雨の心配も少ない。
さあ~NO3は踏みそこなったけどNo2は登るよ~
素敵な稜線を見に行くのだ~!!
後編へ続く
9月は南アルプスへ。
北アに比べれば地味な印象だけど、実は富士山に継ぐ日本で2番目に高い
北岳を要する、3000m超の山々が連なる魅力的なロングトレイルが楽しめる
ところです。
今回はその2番目の北岳とあわよくば4番目の間ノ岳に立とうかと計画。
登山口は南アルプス市、中央道甲府昭和ICから40分ほどの芦安で
車中泊してマイカー規制の南アルプス林道をバスか乗り合いタクシーで
行くしかない広河原から朝7時前に出発。
深山幽谷という言葉がぴったりの雰囲気。
夏休みも終わり、平日と言うこともあり人は少ない。
大樺沢に沿って高度を上げる。
途中の花々は秋の色




約2時間半で雪渓の末端、登山コースが分かれる二俣分岐。
天気が下り坂なのではしご連続の「八本歯コース」はやめて
比較的簡単なコースを選択。
したはずが、間違えてせっかく登ったのに30分下っちゃった

結果予定していたのと違うコースを登ることになり、結局1時間余計に
歩くことになっちゃった

樹林帯の急登を登る途中雨が・・・
すれ違う人がみんな、「稜線はスゴイ風、ふっとばされそう」
そうなんだ~じゃ、今日は山頂はやめるか・・・
こういう行きかう人たちとの会話って大事なんです。
行く先の生きた情報が入るし心構えもできる。
計画を変更する判断材料にもなる。
一期一会の出会いだけれど大げさに考えれば、命拾いする事だって
ありうるだろうなと。
がっくり落ち込む登山者を励ます花々



変わりやすい山の天気
向かいの鳳凰三山は晴れてるのに・・・

ナナカマドの実が秋色
やっと稜線にでた!

本日のお宿、北岳肩の小屋、

昔ながらの雰囲気、家族経営らしくアットホームで感じもよいですよ。
チェックインして、ハラペコなのでパンをかじりビール飲んでラーメン作って
満足したら1時間泥のように眠ったあとは
またまたブロッケン!
今度のはまたスゴイくっきり!!

2重だよ~

夕方遅くに到着した人たちと3000mの山小屋でまさかの
ヤングなでしこ準決勝観戦。
小屋のお姉さんに聞いたら「消灯までならどうぞ」って
ちょうど前半だけ見れた。
30kgを超えるドデカイザックを背負っている学生のグループ、
元気な年配グループ、ソロテント泊、色んな人たちが
それぞれ眠りにつくここの消灯はちょっと早めの20時半。
明日の方が天気回復、雨の心配も少ない。
さあ~NO3は踏みそこなったけどNo2は登るよ~
素敵な稜線を見に行くのだ~!!
後編へ続く
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ベゼラパパブログへようこそ!
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