南アルプス 間ノ岳~農鳥岳テント泊②
夜中、時折強風に目を覚ましながら迎えた3日目の朝

核心部、3000m超の山々を結ぶ稜線を歩きます。

快晴だけど相変わらず強風の中
3055mの中白根山~3190m間ノ岳まで
振り返って北岳(こちら富士山に次いで日本で2番目に高い山ですよ)

間ノ岳は国土地理院の測量により今年4月標高が改定され
標高4番目から3番目にランクアップしました!

つまり2位の北岳から3位の間ノ岳を歩きながら1位の富士山を眺めるという
高さ的に?贅沢なトレイルなのです。

南アルプスは地味なようですが、標高では3000mを超える山がたくさん。
そして富士山が目の前。
なかなか奥深いところです。
ここから一度下り

農鳥小屋

噂によると午後3時を過ぎて到着するとものすごく怒られるらしい…
でもここのおじさんをよく知る人によれば「言葉は悪いが山を愛するいいおじさん」だそうです。
途中ゴミ拾いをしながら歩いていた小屋のバイトの女の子、可愛かったな…
ここからまた登り

振り返り

3051m西農鳥岳~3026m農鳥岳へ稜線クライマックス



ここまでのんびり6時間ほど
ここから一気に沢へ下る・・・前のひとはしゃぎ

ここからが長くて急な地獄の下りでございました・・・
途中追い越していったお兄さんも
「ここの下り、キツイっすねー」
はい、もう着かないかと思うほど・・・
そしてようやくたどり着いた大門沢小屋

これ翌朝の写真ですが、到着した時はまるでビアガーデンのように
盛り上がっていました。
「えっ?ここはどこ?」って感じ・・・

一晩眠り、あんなにガタガタだった足の疲れも取れ、
最後は3時間半ほど歩けば奈良田に戻ります。
こんな橋のかかる沢を何度も渡渉し

ブナ林を抜けて

発電所近くのつり橋を渡り


だんだん下界が近づいて

駐車場もだいぶ空きましたね・・・

重いの早くおろせばいいのになぜか、名残惜しくて
いつまでも背負ってる人(笑)
温泉に浸かって汚れと疲れを取り
道の駅やらJA直売所やら立寄りまくり
最後は本栖湖からの富士山

次のテント泊は・・・?

核心部、3000m超の山々を結ぶ稜線を歩きます。

快晴だけど相変わらず強風の中
3055mの中白根山~3190m間ノ岳まで
振り返って北岳(こちら富士山に次いで日本で2番目に高い山ですよ)

間ノ岳は国土地理院の測量により今年4月標高が改定され
標高4番目から3番目にランクアップしました!

つまり2位の北岳から3位の間ノ岳を歩きながら1位の富士山を眺めるという
高さ的に?贅沢なトレイルなのです。

南アルプスは地味なようですが、標高では3000mを超える山がたくさん。
そして富士山が目の前。
なかなか奥深いところです。
ここから一度下り

農鳥小屋

噂によると午後3時を過ぎて到着するとものすごく怒られるらしい…
でもここのおじさんをよく知る人によれば「言葉は悪いが山を愛するいいおじさん」だそうです。
途中ゴミ拾いをしながら歩いていた小屋のバイトの女の子、可愛かったな…
ここからまた登り

振り返り

3051m西農鳥岳~3026m農鳥岳へ稜線クライマックス



ここまでのんびり6時間ほど
ここから一気に沢へ下る・・・前のひとはしゃぎ

ここからが長くて急な地獄の下りでございました・・・
途中追い越していったお兄さんも
「ここの下り、キツイっすねー」
はい、もう着かないかと思うほど・・・
そしてようやくたどり着いた大門沢小屋

これ翌朝の写真ですが、到着した時はまるでビアガーデンのように
盛り上がっていました。
「えっ?ここはどこ?」って感じ・・・

一晩眠り、あんなにガタガタだった足の疲れも取れ、
最後は3時間半ほど歩けば奈良田に戻ります。
こんな橋のかかる沢を何度も渡渉し

ブナ林を抜けて

発電所近くのつり橋を渡り


だんだん下界が近づいて

駐車場もだいぶ空きましたね・・・

重いの早くおろせばいいのになぜか、名残惜しくて
いつまでも背負ってる人(笑)
温泉に浸かって汚れと疲れを取り
道の駅やらJA直売所やら立寄りまくり
最後は本栖湖からの富士山

次のテント泊は・・・?
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